古い もち米 甘酒


火加減が難しいと思われがちな炊飯 実は弱火だけでok 古いお米が新米の味になります。 材料: お米、水、もち米、土鍋、ザル 手作り甘酒 (米糀を使って) 1日の目標塩分量(食塩相当量) 古い米の場合、甘酒にするなら、水は倍くらいまで加えるようにします。水に漬け込む時間も長くとります。もち米が少ない場合は、ご飯を加えて米の量を増やすようにしてください。 お困りの方はこちら もち米・うるち米・発芽玄米の甘酒を作ってみた。 (と言っても、米麹は、スーパーなどで売っているみやここうじといううるち米の米麹だから、発芽玄米甘酒は、厳密に言うと、うるち米と半々の発芽玄米・うるち米甘酒、もち米甘酒も、もち米・うるち米甘酒になる。 麹は65℃以上に加熱すると菌が死滅してしまうから、加熱しすぎると甘酒が上手にできないので、温度計片手に長時間じっくり加熱しないと作れないと言われていますが、甘酒づくりの上手なばあばは、温度計なしでラクラク手間なしで絶品甘酒を始終作っています。ばあば直伝のラクラク甘酒の作り方は、実に簡単。誰でも失敗しません。必要な材料は麹ともち米のみ。うるち米でもできますが、もち米の方が甘さが強くなるうえ、出来上がりが早くなるのでおすすめです。もくじ甘酒づくりに必要なものはあまりありません。身近にあるもので簡単に作れます。ばあばおすすめの必要な材料と割合は、【麹850gに対してもち米5合】これだけです。※読者の方からコメントをいただきました。もち米1合など、私は月に2,3回この方法で作成していますが失敗したことはありません。分量は、「麹400g、もち米2合(300g程度)」で作成しています。詳しい作り方はまず初めに行うのがもち米を洗うこと。白い水が出なくなるまでとか、凝った洗い方は必要ありません。ばあばは、ざるに入れて流水でざざ~っと洗うだけです。洗い水はもちろんお水ですが、水道水をご愛用です。ばあばは、洗い終わったもち米は、たっぷりの水につけておきます。水につける時間は大体5時間もあれば十分と考えています。ばあばは、時間をむだにしない、ちょっとせっかちなタイプなので、洗ったもち米はあまり水には漬けません。ご愛用はお風呂ぐらいのぬるま湯。大体3時間ぐらいつけるようですが、きっちり時間すら図りません。別の用事が終わるまでほったらかしにします。「もしかしたら、もっと短いかも」というくらい、まあ適当なタイミングで行っています。もち米に水を吸わせた後は、ざるにあけてざっと水を切り、もち米を炊きます。せいろで蒸す?いえいえ、ばあばは、もち米を炊飯器に移して新しい水を入れて炊飯をします。洗ったもち米の水をさっと切った後、新しい水を加えながら【白米炊飯の水位かやや多めの水位】でもち米を炊飯をします。もちろん炊飯機能は【普通の白米の炊飯機能】で炊きます。もち米用とか、おこわ用を用いません。普通の白米用の機能で炊くのがポイントです。炊飯器でもち米が炊けたら、すぐにばらばらにほぐしておいた麹を混ぜ合わせます。麹はきっちりばらばらになるまでほぐさなくても構いません。ある程度ばらばらにしておけばOKです。麹を混ぜるときは、できる限り均質になるように、しゃもじでしっかり混ぜ合わせます。冷ましたり温度を測ったりする必要は全くありません。炊きあがったらすぐ、あついまま、直ちに混ぜ合わせる作業に移ります。炊けたもち米のご飯に麹をできるだけ均質に混ぜ合わせたら、発酵をさせれば甘酒が出来上がります。甘酒を作る方法は、ばあばのおすすめは保温ジャーです。ばあばは50年以上前から使っているガラスの保温ジャーを使いますが、最近はお持ちでない方のほうが多いと思います。そのときは炊飯器で作るようおすすめしています。ご飯が炊きあがると炊飯器は直ちに保温機能が働きますが、切る必要はありません。もち米が炊けたら、直ちに保温ジャーの中でもち米と麹を混ぜ合わせます。ジャーに一度にもち米を移さずに、もち米と麹を交互に少しずつ移し混ぜていきます。しっかりと混ぜ合わさったなら、蓋をして放置します。12時間ほどしたら甘酒が出来上がっています。途中であけて混ぜても構いません。熱くはなくなっていますが、ジャーにそのままもう一日置いておいた方がより味の良い甘酒に仕上がります。出来上がった甘酒は、2~3倍にうすめて、しょうがをさっとすりおろして加えて混ぜて飲むのがおすすめです。冬はお湯で薄めるとぽかぽか暖かでおいしいのですが、夏場など、冷たい水で薄めてもおいしくいただけます。どのくらいに薄めるのかはお好みです。フレッシュジュースやスムージーを作るとき、砂糖の代わりに甘酒を加えると栄養豊富で甘くておいしく作れます。マグカップ1杯なら大さじ1杯くらいがばあばのおすすめです。お好みで加減してください。ばあばがいつもどのようにして甘酒を作っているか、タイムスケジュールで見てみましょう。【午後3時ごろ】もち米をざるに入れて流水で洗い、お風呂のお湯くらいの温度のお湯につけておく。【午後5~6時ごろ】炊飯器でもち米を普通炊飯で炊き、炊きあがるや否や、もち米をジャーに移し、麹を加え混ぜますが、もち米と麹を交互に少しずつ入れながら混ぜ合わせていきます。できるだけしっかり混ぜたら蓋をしておきます。【寝る前】念のため、軽く混ぜてから蓋をしておく【翌朝6時】混ぜ合わせて出来具合を味見する。とろみ具合が足りないと感じるときはもう半日~一日、そのままジャーの中に置いておいて好みのとろみ具合に仕上げ、ジッパー付き袋にできた甘酒を移し冷蔵庫に保存する。画像はまだ発酵途中の甘酒です。大型のジャーなので、しゃもじをいれっぱなしにしたまま。発酵具合を見るときにあけて混ぜて、また蓋をしておきます。発酵しすぎたときに、かすかにばあばのおすすめは、ばあばは、甘酒を料理にも使います。昔風の田舎料理ですが、とても簡単で美味しいのでおすすめです。甘酒に飽きたら、できた甘酒があまり好きでなかったら、料理に使ってみましょう。べったら漬け風のお漬物の作り方は簡単。適当な大きさに切った大根を塩もみします。通常浅漬けは3%の塩でもみますが、この場合は適当でよいそうです。量がわからないときは大根の3%を混ぜてみましょう。水分が全体に出てきて大根がしっとりしてきたら、甘酒に混ぜます。容器は何でも構いません。朝、混ぜておけば、夕方には食べられます。なすを一口大に切ったら、塩もみして硬く絞ります。塩の量は辛めでいいので、3%よりは多めにします。ジッパー付き袋に絞ったなすをいれて、辛子、甘酒と混ぜ合わせます。すぐにも食べられますが、冷蔵庫に1日くらい置くと味がさらになじみます。辛子や甘酒は多少多くても食べられます。辛子と甘酒は洗わずに、そのまま食べます。温かいご飯にのせて食べると食が進みます。甘酒に塩を加えると、すでに麹が発酵しているので、即席塩麹が出来上がります。ばあばの塩加減は適当なので、お好みで塩を加えてくださいとしか言えませんが、塩を加えた甘酒を、買ってきた鶏肉の両面に塗っておき、ジッパー付き袋に入れて冷蔵庫にいれておき、夕食の時に甘酒がついたまま焼くと、柔らかく味わい深い鶏料理になっています。鶏以外にも、豚でもOK。朝買ってきて、夕方に焼いても十分においしくなっています。お好みで長くなじませてから使ってもOKです。このほかにも簡単田舎住まいの【ばあば直伝】簡単漬け物の作り方をご紹介していますので参考にしてください。ばあば流甘酒の作り方は実に簡単です。誰でもとてもおいしい甘酒がほとんど手をかけずに作ることができます。温度計は必要ありません。「冷蔵庫に入れておけば、一年やそこらじゃ、甘酒は悪くならない」とばあばが豪語しています。「もっとも、そんなに残ったことがないけどね」というので、本当にそんなにもつのか断言ができないところですが、簡単には悪くはなりません。美容に健康にいいと注目されている甘酒が誰でも失敗なしで簡単に作れます。炊飯器があればOKという簡単技。ぜひ挑戦してみてください。甘酒は健康に良いのはご存知だと思いますが、実は甘酒はスーパーフードなんです。このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。初めまして! ばあばさんのやり方で、炊飯器で甘酒を作ってみた者なのですが、保温12時間後にフタを開けてみたら、焦げていました・・・分量は、麹200g、(1年半前の)もち米1合です。何がいけなかったのでしょうか・・・ご指南お願い致します!!すっとこどっこいさん実際に試していただいたんですね。ありがとうございます。原因については記事を書いていただいた「きなりのすもも」さんに原因がわかるか確認中ですのでもう少しお待ちください。偶然ですが我が家も今日、甘酒を仕込みました。現在保温中ですので、明日の出来上がりを確認の上、我が家の出来具合もシェアさせていただきますね。すっとこどっこいさん確認しました。原因は古々米で作ったための水分不足だろうということです。古いもちごめは、水を1割程度通常以上に多くしないと行けませんが、1年半前の古々米では2割増しでも足りません。水につける時間も長め、最低でも5時間は必要です。これは、甘酒というより、米を炊くときの注意事項です。我が家で昨夜仕込んだ甘酒ですが、朝の4時(保温から7時間)に確認したとところ、とろっとした感じになっていました。コメの粒が残っていますが、甘みも出ていて甘酒っぽい感じになっていました。最近甘酒ブームですね^^先日もテレビで豆乳130mlと甘酒大さじ3杯を混ぜて、朝温めて飲むと代謝が上がり健康にもよいし、ダイエットにもつながるという番組をやっていて、家族で飲み始めました。^^;市販の甘酒だと、米麹の甘酒は少し高いので、我が家もばあば直伝の方法で自作を始めました。量が少ないと焦げ付きやすいというのもあるかもしれませんので、2合もしくは3合と少し多めに仕込むとよいかもしれません。ちなみに前日炊いたご飯を朝まで保温してもご飯は焦げませんか?甘酒は本当に体に良いようですのでこれに懲りずにぜひチャレンジしていただきたいです。甘酒については以下の記事もぜひお読みになってください。ばあばから、アドバイスがありました。参考になさってください。古い米の場合、甘酒にするなら、水は倍くらいまで加えるようにします。水に漬け込む時間も長くとります。もち米が少ない場合は、ご飯を加えて米の量を増やすようにしてください。ばあばから、追加アドバイスです。炊飯器の保温機能が高すぎる場合や、少量の餅米で甘酒にする場合は、こうじを混ぜたあと、容器にふきんを被せて、こたつのヒーターの真下に一番弱い出力にした状態で置いておき、発酵させるのもひとつの方法です。密閉容器でも構いませんが、その場合はときどきふたをあけるようにします。おすすめは、ボールにふきんをかけた状態だそうです。6時間ほど炊飯器で発酵させて、だいたいできたけれど、もう少し発酵させたい場合も、容器に(釜にでも構いません)ふきんをかけて、こたつの中に入れて、追加熟成させるのもおすすめです。お持ちの炊飯器の機能に合わせて加減してください。ばあばも記事を参考に実際に甘酒を作ってくれている人がいて、喜んでいると思います。ぜひ再チャレンジしていただいて、結果を教えて下さいね(^^)ご指南有難う御座います! 再チャレンジしました。分量は前回と同じで、古いもち米を使い、水に半日漬け込み、倍の水分量を入れて炊き、麹を混ぜて保温して・・・たんですが、何かイヤな予感がして1時間後に見てみたら、全体的に、薄茶色に焦げていました。ちょっとどうしたものか、頭を抱えている所です・・・就寝前のばあばに確認しましたが、米の量が少なすぎることと、炊飯器の保温温度が高すぎるのが原因だと思います。「5合でなんでやらないの?」と言っていたのですが、コメがある程度多いほうが温度が下がりにくく、同時に温度が上がりすぎることがなく炊飯器の保温の温度が高いので、炊飯器で保温して発酵挿せるのではなく、コタツのほうでチャレンジしてみてください。返信有難う御座います! ちょっとお試しで作りたくて1合にしたんですが、米の量はとても重要だったんですね。次回、また1合で作りたくなったら、こたつ等を利用してみます。有難う御座いました!!すっとこどっこいさんmasaです。再チャレンジのご連絡ありがとうございます。倍の量を入れても焦げたということですか?我が家でやったときは3.5合のもち米だったのですが、3合と勘違いして3合の水で炊いてしまいました。(実際は記事の通り少し多め=3.5合くらいで炊きました)確かに真っ白いというよりは少し黄色みがかった感じですが、焦げているという感じではありませんでした。食べた感じも焦げた感じになっていますか?返信有難う御座います! 炊けたもち米を見たら、おこげが出来ていたんです。そして麹を混ぜて、1時間後に確認した所、全体的に薄茶色でパサパサしていました。食べて見たら、焦げた味はしなかったです。やはり、作る量が少な過ぎるせいかなぁと感じました。次回、もし同じ分量で作るとしたら、こたつ等を利用した方が良さそうですね。色々と、お手数をおかけしてしまい申し訳ありません! 有難う御座いました!!返信ありがとうございました。2度続けて失敗となると再チャレンジは勇気が入りますよね。アドバイスが、行き届かなくて申し訳ありませんでした。炊いたときにおこげができているという事は炊飯器の火力が強いのですかね。皆さん仰っているように、お米の分量が少ないのかもしれないですね。我が家は先週3.5合炊いて作りましたが、家族3人で2週間で消費してしまいそうです。毎朝三人で豆乳に大さじ3杯の甘酒、おろしショウガを入れて温めて飲んでいます。個人的な感想ですが、元々お酒が好きで、軟便傾向でしたが、お通じが安定した気がします。本来はダイエット目的でしたが、甘酒の効果は色々なところにも出てくるようですね。週末に2合ちょっとと麹400グラムで再度作成する予定です。2合でも問題ないか、経過をコメントしますね。^_^昨日、2合で自家製甘酒を作成してみました。近所で売っている麹が200g入りのため麹400gを基準に、ばあばのレシピに合わせてもち米2.25合として、お水は白米の目盛りで3合の水で炊きました。確認したところ前回と同じように少し黄みがかった甘酒ができました。最終的には13時間ほど発酵させて、そのあと保温を切ったままさらに5時間くらい放置して完成です。我が家の炊飯ジャーは象印製で保温は「うるつや」と「高め」がありますが、「うるつや」で処理しています。参考なれば幸いです。すっとこどっこさんへ、ばあばから追加でアドバイスをもらいました。飯器の保温温度が高すぎる・コタツがない・コタツの温度も高すぎる場合に。ご飯が炊けたら、直ちに麹を混ぜ合わせたのち、炊飯器のおかまでも構わないのですが、容器を新聞紙でくるみ、さらに毛布でくるみ、発泡スチロールかダンボール箱に入れて一晩おき、翌朝なめてみて、まだ甘くなかったら湯煎にかけて、温めなおして、もう一度新聞紙と毛布でくるみ、発砲スチロールかダンボール箱にいれて、時間をかけてゆっくりと発酵させて下さい。せめて3合は作らないと~~と言っていました。「5合が基本だよ!」とのことですが、「私もベストは3合くらいかなって思ったんだよ」といったところ、「うちらへんでは麹の一番小さい袋があの量で、5合がぴったりなんだよ」と言っていました。田舎なので、麹一袋がどうも大きいようです。色々とアドバイス頂き、本当に有難う御座います。3合から5合ですか。失敗した時のことも考えての1合だったんですが、逆にそれが原因になってしまいましたね。新聞の記事を読んで甘酒の作り方に興味がわき、調べていた所、こちらにたどりついて「面白そうだな」と思って始めたんですが、2連敗して少し疲れてしまいました。正直、あまり量はいらないんです。「ちょっとあればいいやー、ちょうどもち米あるし、上手くいったら母さんと飲もー。」という軽い気持ちで作っていたもので、次回ちょっとどうしようかなと思ってます。でも、やってみて良かったです。失敗してしまったけど、学べることもありました。色々とお手数をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした! 有難う御座いました!! 記事が面白いなと思ったら、↓↓↓のカテゴリーページ一覧運営情報ここからボックスについて「ここからボックス」は40代から60代の子育て完了世代の方に向けて、心と体が元気になる情報を発信するサイトです。メンタルヘルス、ダイエット、美容、健康食品、マネーなど子育てがひと段落したお父さんお母さんへの自分磨き、自分へのご褒美となる内容を紹介していきます。© ここからボックス

甘酒は発酵食品ですから、雑菌が繁殖しにくく腐敗しない、なんて話を聞いたことがありませんか? 確かにお酒はもともと賞味期限の記載すらない物が多いですし、甘酒も市販は1年以上保存が利くことも多いです。 一方で、手作り甘酒は冷蔵庫でも一週間の保存が限界です。 もち米・うるち米・発芽玄米の甘酒を作ってみた。 (と言っても、米麹は、スーパーなどで売っているみやここうじといううるち米の米麹だから、発芽玄米甘酒は、厳密に言うと、うるち米と半々の発芽玄米・うるち米甘酒、もち米甘酒も、もち米・うるち米甘酒になる。 もち米 甘酒の簡単おいしいレシピ(作り方)が196品! カロリー表示、塩分表示の値についてのお問い合わせは、下のご意見ボックスよりお願いいたします。 お困りの方はこちら
詳細検索 メンバー検索 年末の大掃除の際に、ストックしている食品の在庫整理をしつつ、棚を掃除していたら… 「"古くなったもち米"を発見!!」なんてことはありませんか?日常的に使う食材ではないので、結構忘れてしまいがちですよね。 古いもち米を発見したら、気になるのが賞味期限についてでしょう。 カロリー表示、塩分表示の値についてのお問い合わせは、下のご意見ボックスよりお願いいたします。


甘酒の作り方(米麹ともち米から炊飯器で作る):米麹から作る甘酒の作り方です。麹甘酒は、炊飯器の保温機能を使って作ります。お粥と米麹を50~60度に保ち、8時間保温すると酵素の働きで甘くなります。もち米で作るとさらに甘味が増します。甘酒は栄養や健康効果に優れています。 米麹ともち米で甘酒を作ったら、昨年よりも超おいしくできあがりました。甘酒が、昨年よりもおいしくできた理由は、もち米のおかゆと、ステンレスボトルの保温状態がよかったからかな・・・と、思っています。もち米が1合分くらい残っていたので、何に使おうかと考えているうちに、甘酒を作ることを思い立ちました。しかもサラサラの甘酒は冷蔵庫保存して、3日めになるとやや酸味がでてくるのです。何か、どこかが違うのだろうと思いながら、2~3度甘酒を作ってみたのですが、サラサラな甘酒のままで、結局その後作るのをやめてしまいました。というわけで、今年も甘酒作りに挑戦します。 もち米1合は、2時間以上水に浸しておきます。もち米がよーく水を吸ったところで、もち米1合に対して3カップ弱のお水を入れて、炊飯器で炊きます。我が家の炊飯器は、おかゆモードで約1時間。昨年は、冷やごはんにお水を入れて温めたものを使ったのですが、今年は本格的にもち米でおかゆ作りからスタートです。 米麹は、板状になっているので、パラパラにほぐしておきます。ステンレスボトルにもお湯を入れて温めておきます。 もち米のおかゆが炊き上がりました。このおかゆに米麹を混ぜるのですが、なので、温度が冷めるまで少し待たなければなりません。が!70℃以下になったところで、米麹を投入します。 米麹を混ぜていると、なんか水分が足りないような・・・・。昨年ご飯で作ったときは、もっとサラサラしていたのですが、こんなにモタモタしていていいのだろうか・・・。 などと考えている間にも、どんどん温度は下がってくるので、もち米と米麹がよく混ざったところであわててステンレスボトルに入れました。麹菌は40℃以下になると活動を休止してしまうので、最低でも55℃でステンレスボトルの蓋を閉めたい。夜は、ストーブを消すと部屋の温度は10℃以下になるので、ステンレスボトルはストールにくるんで、さらに保温バッグに入れました。このまま夜を明かし、12時間放置。 温度が保たれたせいか、麹菌がよーく働いたおかげで、トロトロの甘~い甘酒が完成しました。これぞ、私が作りたかった甘酒です。 もち米1合と米麹200gでできた甘酒は、700ml弱といったところでしょうか。甘酒は、飲む点滴と言われるくらい身体に良いことだらけ。昨年、甘酒を作った時も、自家製甘酒はおいしいな!と思ったのですが、思っていたよりもサラサラで、3日経つと酸味が増してくるのが、イマイチ気に入らないところでした。今年作った甘酒は、その昔母が作っていたものと同じ味に出来上がりましたので大成功です。理想の甘酒が完成した理由は、という2点じゃないかなぁ。おいしい甘酒を作るには、とにかく温度管理が大切だと言いますが、昨年私はステンレスボトルに入れて、そのままリビングに置いていたのです。昨年も今年も、甘酒が完成したときの温度は45℃だったのですが、少なくとも50℃以上の温度を長い間保つほうが、より麹菌の酵素が活発化するので、甘味もきっと増すのでしょう。 お水で薄めて、レンジでチンした甘酒は、おいしすぎてたくさん飲んでしまいそう。先日、卒論を提出したという次男が近々帰省するというので、甘酒好きの次男のために、また作ってやろうと思います。  2020年の家庭菜園がスタートしました。 甘酒、私も先月作りました!でぶねこさんへ♪昨年そらはなさんが甘酒を作った記事を読んで、私も作りたい!と思ってから一年が経過(^^;ゆうゆうさんへ♪このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。1965年生まれ詳細はこちら⇒*記事と関係のないコメント、宣伝は削除させていただきます。ご了承ください。1965年生まれ詳細はこちら⇒*記事と関係のないコメント、宣伝は削除させていただきます。ご了承ください。 楽天が運営する楽天レシピ。ユーザーさんが投稿した「飲む点滴 もち米で甘酒」のレシピページです。飲む点滴をまとめて作って 朝食に。もち米,米麹(玄米麹),水(おかゆ用),湯冷まし カロリー表示について塩分表示について メンバー検索 古い米の場合、甘酒にするなら、水は倍くらいまで加えるようにします。水に漬け込む時間も長くとります。もち米が少ない場合は、ご飯を加えて米の量を増やすようにしてください。

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